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3月の売上高前年対比108%を叩き出したケンタッキーの勝因は?

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ランチの定番になったケンタッキー(画像は鹿島田店)

新型コロナウイルスで飲食店の多くは営業時間の変更や休業、閉店を余儀なくされています。その影響は3月に入って急速に広がりました。外食企業が不安を隠せない中、日本KFCホールディングス<9873>は3月の既存店売上高が前年対比108.2%と驚異的な数字を叩き出しました。日本マクドナルドホールディングス<2702>が99.9%、モスフードサービス<8153>が100.9%となっており、堅調なファーストフード業界の中でもケンタッキーは突出しています。

クリスマスシーズンの特需に支えられていたケンタッキー...

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