強い「ギョーザ」と「牛丼」大阪王将と吉野家がV字回復へ

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写真はイメージです

子会社売却が黒字化の一因に

吉野家HDは2022年2月期に、店内飲食の増加を目的にキャンペーンを積極的に展開するほか、テイクアウトやデリバリーの需要を取り込むため、新商品開発やデジタルツールの機能強化などに取り組む。

さらに中食・内食市場の開拓のため、国内外で冷凍牛丼の販売増強に向けた生産体制の強化や、中国工場での設備投資に取り組むほか、新しい生活様式への適応を進めるため、グループシナジーを活かしたコラボレーションメニューの販売なども行うという...

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