【労務とDD】金融機関目線の4つのアドバイス(4)
M&A際には買収対象となる企業の収益性や存在するリスクを適正に評価する必要がある。デュ―デリジェンスは時間との戦いである。
1957年生まれ。山口県出身。熊本大学法文学部法律学科卒業
1980年 中小企業金融公庫(現 日本政策金融公庫)入庫
1990年~2013年 岡山支店長、福岡支店長、大阪支店長
2013年 中小企業事業本部近畿地区統轄
2015年 日本政策金融公庫退職、同年(株)経営ソフトリサーチ シニアコンサルタント
主な保有資格は税理士、中小企業診断士、社会保険労務士、行政書士、ファイナンシャルプランナー、宅地建物取引主任者、ITコーディネーター、事業再生士補、ビジネス法務エキスパート、事業承継アドバイザー、1級DCプランナー、メンタルヘルスⅡ種など。
経営全般のコンサルテイング、事業計画策定、後継者育成研修等を得意としている 。
著書に「これがほんまもんの経営者 15の習慣、これで会社は強くなる」(たる出版 2017.5、※アマゾンで5つ星20個獲得)がある。