幸楽苑の2021年3月期第2四半期の時点での純資産額は30億3,300万円。前年同期比で22.9%減少しています。一方、日高屋の純資産額は238億3,300万円で自己資本にはまだまだ厚みがあります。保有する現金にも大きな差が生じています。幸楽苑の48億3,200万円に対して、日高屋は倍以上の103億2,600万円を保有しています...
飲食業の業績悪化が止まらない。赤字に転落する企業は数多く、倒産も過去最多のペースで推移している。飲食業界は次のステージとしてコロナ後をにらんだM&Aなどの業界再編の動きが浮上してきそうだ。
2020年2月29日に安楽亭の傘下に入ったアークミールが運営する「ステーキのどん」と「フォルクス」が攻勢をかけている。予想外のコロナ禍の中、狙い通りの買収効果を上げることができるだろうか。
牛丼チェーン店のすき家と松屋の2020年4月の既存店の売上高、来店客数(5月3日時点で吉野家は未発表)が、いずれも前年同月比2ケタ減の大幅な落ち込みとなった。