いきなりステーキのペッパーフードサービス<3053>は、2020年12月期第3四半期の営業損失が37億8,600万円、純損失が33億400万円となりました。ペッパーランチ事業の売却益73億2,000万円を計上したものの、黒字化はできませんでした。依然として2億4,600万円の債務超過に陥っています。
アメリカの連結子会社Kuni's Corporationが倒産し、国内でのいきなりステーキで生き残りをかけたペッパーフードサービスはかつての栄光を取り戻すことができるのでしょうか。この記事では以下の情報が得られます...