G-FACTORYの業績は外食産業の市場規模が拡大傾向にあることから「物件情報サポート」や「まるごとサポート」が堅調に推移した結果、経営サポート事業の2017年12月期は前年度比17.2%の増収を達成した。
ただ利益の方は損益管理を精緻化するために「物件情報サポート」や「まるごとサポート」の売上原価である礼金と更新料を従来の期間按分計上から一括計上に変更したため、同14.8%の営業減益となった...
カタログ通販からスタートしたスクロールがM&Aを活発化させている。2018年だけでもすでに5社を買収しており、そのうちの1社はなんと旅行会社。祖業の衣料品通販から事業スタイルが大きく変わりつつある。