【クラレ】クロスボーダーM&Aでミラバケッソ
クラリーノやマジックテープなど独創性の高い製品で高収益をあげるクラレ。競争が激化する化学製品の分野におけるクラレのM&A戦略について検証する。
株価も順調な業績と同様に、堅調に右肩上がりで伸びている。2014年の4月から2017年2月時点の株価を比較すると、5,000円台から1万円台に、およそ2倍に上がっていることも特筆すべき点である。
●株価推移<6367>

2016年6月にダイキン工業は2020年度を目標年度とした戦略経営計画『FUSION20』を発表し、2018年度には売上高2兆5,000億円、営業利益2,700億円を計画しており、さらに、2020年度には売上高3兆円規模を目指している...
クラリーノやマジックテープなど独創性の高い製品で高収益をあげるクラレ。競争が激化する化学製品の分野におけるクラレのM&A戦略について検証する。
ブリヂストンが米国での2度の大型買収を経て、世界首位のタイヤメーカーとしての地位を確かなものにしている。リコールなど数々の苦難を乗り越え、新規事業にも取り組み、売上高営業利益率は2ケタに上昇している。