【クラレ】クロスボーダーM&Aでミラバケッソ
クラリーノやマジックテープなど独創性の高い製品で高収益をあげるクラレ。競争が激化する化学製品の分野におけるクラレのM&A戦略について検証する。
ダイキン工業の売上高は堅調に推移しており、2015年3月期の決算では売上は2兆円を超え、5年間で約2倍の成長を遂げている。全社でコストダウンに取り組み、営業利益率は5年間で6.5%から10.7%に改善。売上を拡大しつつ収益体質を強化した成果が、如実に現れた結果になった。
●売上高推移

以下、図表はSPEEDAを基にM&A Online編集部作成
セグメント別で売上の構成を見ると、同社の売上の9割がエアコンをはじめとした空調機である。売上高シェアは下図のように過去10年間を見ても変わらない...
クラリーノやマジックテープなど独創性の高い製品で高収益をあげるクラレ。競争が激化する化学製品の分野におけるクラレのM&A戦略について検証する。
ブリヂストンが米国での2度の大型買収を経て、世界首位のタイヤメーカーとしての地位を確かなものにしている。リコールなど数々の苦難を乗り越え、新規事業にも取り組み、売上高営業利益率は2ケタに上昇している。