【企業力分析】ダイフク リーマンショックからのV字回復を財務分析で評価する
今回は、物流システム、立体式の自動倉庫のメーカーダイフクを取り上げました。ご存知ない方が多いと思いますが、リーマンショックからのV字回復が緩やかと、特徴的な会社です。
山本 純子
| 2017/11/30
2017.11.30
今回は、うるさら7の宣伝でお馴染みの空調機メーカー・ダイキン工業株式会社です。ビジネスユースは勿論、家電として存在感たっぷりの会社です。乾燥肌に悩まされる方も多い中、加湿する暖房を実現しています。
2017年3月期までの10年間の連結財務諸表を分析してみました...
今回は、物流システム、立体式の自動倉庫のメーカーダイフクを取り上げました。ご存知ない方が多いと思いますが、リーマンショックからのV字回復が緩やかと、特徴的な会社です。
東芝は2016年3月期決算において、悪化成り行き倍率1年が出ていました。悪化成り行き倍率とは、このトレンドで来期も行く場合、あと何年で破綻するかという指標です。
前回に続き、「ROE(Return On Equity)」について考えてみる。ROEは経営スタイルによって左右されるとビズサプリの公認会計士 三木 孝則氏は指摘する。
ツバキ・ナカシマは2007年1月、MBOを実施し、非上場化した。上場していた時期と非上場時の2013~14年の連結財務諸表を分析した。