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【ベネッセホールディングス】通信教育依存脱却と進むM&Aによる多角化

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■自己資本比率の推移

 ベネッセの自己資本比率は低下傾向にある。16年3月では37.7%となっている。長く減少傾向にあるものの、ある程度の自己資本比率は確保している。また、同業の学研ホールディングスの41.3%と比較しても大きな隔たりがないことから、問題は見受けられない。流動比率も51.2%であり、現金および預金に関しても918億円と、M&Aへの拠出は十分と考えられる。

 16年3月での連結最終損益は82億円の赤字と、昨年の107億円から縮小はしている。来年の業績見通しでは赤字回避を目指すものの、国内教育で55億円の売上減とUSA部門で110億円の売り上げ減を見込んでいる...

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