日本に「無人コンビ二時代」は来るか?ー「意外な伏兵」の参入も

※この記事は公開から1年以上経っています。
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いずれ押し寄せる「無人化」の波

それでも通販物流の自動化で世界のトップを走るアマゾンのことだ、いずれ商品補充の省力化や無人化を実現するに違いない。そうでなければ設備投資と人手がかかる無人店舗を3000店も展開するのは不可能だ。この問題がクリアできれば、アマゾン・ゴーの日本進出にも現実味が出る。

中国でもアリババやテンセントのほか「ビンゴボックス」などの無人コンビニが急増中だ。アマゾン・ゴーと違い、買い物客が自分で商品のバーコードをスキャンし、「アリペイ」などのQRコードで代金をスマホ決済する仕組みを採用している...

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