トップ > 調べる・学ぶ > M&A実務 > M&A法務 >企業法務弁護士が語る「法務デュー・ディリジェンスの限界」

企業法務弁護士が語る「法務デュー・ディリジェンスの限界」

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
※画像はイメージです

リスクベースアプローチで実施せよ

このように法務DDにより対象会社のコンプライアンスリスクを的確に把握することは、古くて新しい、重要な課題といえる。画一的な解決策はないが、網羅性と効率性のバランスを適切に図りながら、運用面において「リスクベースアプローチ」とも言えるメリハリをもった方法で法務DDを実施することになろう...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

上場会社株式の売買単位の統一について

司法書士法人・行政書士法人星野合同事務所
| 2018/3/28
2018.03.28