企業法務弁護士が語る「カーブアウトM&Aの難しさ」

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

金融庁が本年3月に改訂コーポレートガバナンス・コード(CGコード)とともに、その附属文書として策定・公表した「投資家と企業の対話ガイドライン」では、上場企業に「経営戦略・経営計画等の下、事業を取り巻く経営環境や事業等のリスクを的確に把握し、新規事業への投資や既存事業からの撤退・売却を含む事業ポートフォリオの組替えなど、果断な経営判断」(下線は筆者による)が求められている...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5