「企業価値向上」と「一般株主利益の確保」が一致しないユニゾTOBの難しさ

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

「賛同しない」意見表明の是非

友好的な公開買付けでは、一般的に、対象会社及びその特別委員会は、公開買付者による公開買付けに賛同(し、かつ、応募を推奨)することの当否について検討がなされる。これとは逆のシチュエーションとなる敵対的又は対象会社が必ずしも支持していない公開買付けにおいては、対象会社が賛同しないことの当否についても、検討されるべきではなかろうか...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5