万洲国際（WH）グループ、万隆会長【中国経営者シリーズ18】
今回は、世界最大手の豚肉加工企業である万洲国際グループの現会長を務める万隆（ばんりゅう）を紹介する。1992年に発売したソーセージがヒットしたのを機に、売り上げを急速に拡大していった。
M＆A Online
| 2019/12/16
2019.12.16
松尾雄治さん 『今も「ラグビー」の司令塔が役立ってます』元日本代表・スポーツ評論家
※この記事は公開から１年以上経っています。
松尾雄治さん（西麻布のバー「リビング」で）
「批判人間松尾」の誕生か
日本ラグビー協会の清宮克幸副会長がプロリーグ創設を目指す構想を打ち出している。現在のラグビー選手は所属企業の社員とプロが混在しているが、完全にプロ化されれば商業性を追求することになる。先頃、設立準備委員会ができたが、事業計画や選手の報酬をどうするかなど、議論すべき課題は多い。日本のラグビーが発展していくためには当然、選手の強化も必要だし、どう収益構造を築いていくかということは重要な問題だ。
「清宮はプロ化して12チーム作る、なんていってるけど、一気に12チーム作るのは大変ですよ...
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