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IT技術者から「知恵の案内人」へ 暗黙知の「見える化」指南(上)

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資産工学研究所の坂本善博所長

経営者に経営ノウハウや戦略を指南するコンサルタントは、顧客が自分たちで考え行動するように導き、成果を効果的に創出出来るようにするのが役割。だが、コミュニケーションがうまくいかず、行き詰まりを感じている人も少なくない。資産工学研究所の坂本善博所長(68)は「ナレッジファシリテーション」(知識の表出)技法の普及に取り組んでいる。

時間の活用法や生産性向上、集中力や能力アップなど、個人や組織のパフォーマンスアップに役立つビジネスナレッジを伝えるセミナーを開催。「知識の管理」を経営に役立てるというと、何やら難しそうなマネジメント手法のようだが、いったいどんなものか...

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