日本企業も国際会計基準対応に向けて、経営管理の仕組みを高度化することが不可欠となった。その取り組みの中心となるのが企業の財務・経理部門。だが、日本は欧米に比べて会計業務に対する知識が乏しく、財務・経理の人材、ノウハウ不足に悩む企業が多い。
中澤会計情報システム研究所代表の中澤進さんは、グローバル連結経営管理の仕組みの再構築、会計の領域で進化するデジタルテクノロジーの活用の仕方を伝授する。
M&A がらみの話には直接タッチしない...
中澤会計情報システム研究所代表の中澤進さんは、グローバル化における会計システムの問題を解決する専門家。製造業、流通業を問わず経理・財務部門の業務改革、管理会計分野でのコンサルティングや会計システムプロジェクトの普及に取り組んできた。
小さな流通研究所代表の鎌田定宗さんは流通コンサルタントの肩書きで、農産物直売所の開設から運営、直売所とレストランの複合施設、道の駅などに対するコンサルティング活動を展開している。
中国企業の経営者を紹介するシリーズ。今回は、テンセント・グループの創業者で、CEOのポニー・マー(馬化騰)を取り上げる。テンセントはコミュニケーション・ツールであるQQ(キューキュー)やWeChat(ウィーチャット)を展開している。
フリーエージェントインク(東京・池袋)代表の三宅哲之さんは、身の丈のビジネスをつくる「天職塾」フリーエージェントアカデミーを主宰している。独立を希望する人たちに、自分自身が起業したときの失敗談や苦労話を交え、最良の方法をアドバイスする。