松尾雄治さん 『今も「ラグビー」の司令塔が役立ってます』元日本代表・スポーツ評論家
アジア初のラグビーワールドカップが盛り上がり、日本代表は初の決勝トーナメント進出。日本戦はテレビ視聴率が50%を超えるほどのブームを巻き起こした。スポーツ評論家の松尾雄治さんに、西麻布のバー「リビング」で会った。
1948年 茨城県生まれ。ジャーナリスト。政治、教育、社会問題など幅広い分野で取材、執筆活動をつづける。主著に『ひとりビジネス』『スキャンダル戦後美術史』(以上、平凡社新書)、『さよなら、東大』(文藝春秋)、『デカセーギ─漂流する日系ブラジル人』『お騒がせ贋作事件簿』(以上、草思社)、『「金の卵」転職流浪記』(ポプラ社)などがある。