コロナ禍で厳しい状況の続く飲食店で、コラボが相次いでいる。過去には人気映画との連携で売り上げを伸ばした事例などもあり、多くの企業が取り組みに前向きだ。
焼鳥チェーンの「鳥貴族」を展開する鳥貴族ホールディングス<3193>と、串カツチェーン「串カツ田中」を展開する串カツ田中ホールディングス<3547>は、両社の商品開発チームが入れかわり、相手企業のメニューを開発する取り組みを始めた...
「プリンターを安く売り、高いインクで元を取る」というプリンターのビジネスモデルに、裁判所が「ノー」を突きつけた。互換インクを販売するエレコムなどがブラザー工業を相手取った訴訟で、互換インクを使えなくした設計変更を独占禁止法違反と認定したのだ。
まぐろに関わる水産業、飲食業など636社の最新期の決算で赤字企業が105社増え、3社に1社が赤字だった。調査対象は東京商工リサーチの企業データベースで390万社。まぐろに関連する漁業や製造加工、卸小売、飲食業などを独自に分析した。
4度目の緊急事態宣言発令を受け、主要スポーツクラブの都内店舗における7月12日以降の対応がほぼ出そろった。通常営業を維持するところが大部分だが、セントラルスポーツ、ティップネスの2社はこれまでと同様に平日20時までの時短営業を続ける。
ホンダが燃料電池車(FCV)「クラリティ フューエル セル」の生産を年内に停止する。米ゼネラル・モーターズ(GM)とのFCV共同開発は継続するが、商用車向けが中心になるとみられる。FCV乗用車の開発からは、事実上撤退することになりそうだ。