M&A仲介協会、三宅代表理事が引責辞任 後任に荒井氏
M&A仲介業自主規制団体の「M&A仲介協会」(MAIA)は、3月1日付で三宅卓代表理事(日本M&Aセンターホールディングス社長)が辞任したと発表した。後任には荒井邦彦理事(ストライク社長)が就いた。
M&A Online
| 2022/3/7
2022.03.07
今後注目されるのは世紀東急建設の動向。現在は東急建設が株式約22%を保有し、関連会社としているが、今回の清水建設・日本道路のケースと同様に子会社化に踏み込む可能性があり得る。
こうした中、東亜道路工業は唯一、独立系の立場を堅持する。1930年に日本ビチュマルスとしてスタートした日米合弁会社を起源とする。1970年から東証1部に上場する。同社は一般の道路建設のほか、テニスコート、サッカー、競輪場など球技・スポーツ施設の着色鋪装に強みを持つことで知られている...
M&A仲介業自主規制団体の「M&A仲介協会」(MAIA)は、3月1日付で三宅卓代表理事(日本M&Aセンターホールディングス社長)が辞任したと発表した。後任には荒井邦彦理事(ストライク社長)が就いた。