大学発ベンチャーの「起源」(22) ボールウェーブ

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

ボールウェーブ(仙台市)は東北大学発の超精密測定機器ベンチャー。同大学未来科学技術共同研究センター(NiCHe)の山中一司教授(現・名誉教授)らが開発したボールSAW(surface acoustic wave=弾性表面波)センサーの技術を基に、文部科学省の「大学発新産業創出拠点プロジェクト(START)」と科学技術振興機構の「大学発新産業創出プログラム (START)」の支援を受けて2015年11月に起業した...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5