サイキンソー(東京都渋谷区)は「細菌叢(さいきんそう)で人々を健康に」をスローガンに、細菌叢DNA検査データを元にした健康支援サービスを手がける大阪大学発ベンチャー。2020年9月28日には今後の活躍が期待される大学発ベンチャーを表彰する「大学発ベンチャー表彰2020」で文部科学大臣賞を受賞した...
イノフィスは、重作業での腰などへの負担を軽減させる装着型ロボットの開発を手がける東京理科大学発ベンチャー。2020年9月に今後の活躍が期待される大学発ベンチャーを表彰する「大学発ベンチャー表彰2020」で、経済産業大臣賞を受賞した注目株だ。
Sportipは整体師・トレーナー向けAI解析アプリを手がける筑波大学発のスタートアップ。2018年9月に設立、同大学との産学連携で生まれた高度な姿勢推定技術を応用し、個人に最適化された整体やフィットネスなどの指導が受けられる世界を目指す。
新型コロナウイルス感染の拡大が新規上場(IPO)に深刻な打撃を与えている。株価暴落に伴い公開価格を下回るケースが続出。2020年3月には実に26銘柄の新規上場が予定されていただけに、この月に暴落が起こったのはIPO市場にとって大きな痛手だ。
日本唯一の中国消費者向けECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)」を展開するInagora(インアゴーラ)は、伊藤忠商事やKDDI、中国のVCなどから総額132億円を調達しました。マーケティングから物流まで一手に引き受ける企業が向かう先は?