ボールウェーブは東北大学発の超精密測定機器メーカー。同大学の山中一司教授(現・名誉教授)らが開発したボールSAWセンサーの技術を基に、文科省と科学技術振興機構から支援を受けて2015年11月に起業した。半導体製造から宇宙開発まで用途は広い。