AIで法務業務に革新を起こす 京大発ベンチャーLegalForce

※この記事は公開から1年以上経っています。
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契約書レビュー(契約内容の再検討)業務は長時間かかるケースが多い。定型の契約書のレビューは面白みに欠けるとの声もある。そこで、手間がかかり業務効率の余地がある契約書レビューを、AI(人工知能)を活用して自動化しようという京都大学発のベンチャー企業が誕生した。「LegalForce(リーガルフォース)」がそれだ。

導入社数は100社超

同社は代表取締役CEO(最高経営責任者)の角田望氏と、代表取締役共同創業者の小笠原匡隆氏が2017年4月に設立した企業...

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