【これからM&Aをする人に】とっておき情報  社労士・中小企業診断士の資格を持つ税理士が見てきたものとは(上)

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極秘で進められる事業譲渡計画

  M&Aでは経営者によるスピーディーな意思決定と行動が求められる。買い手企業も売り手企業も水面下で経営者同士または少数の幹部を交えた交渉が行われる。こうした情報は洩れると経営に良くない影響が出るためだ。

 そのためM&Aが決定した際に社員に話をする段階では、社員全員、寝耳に水の話となる。 「社名は変わるが社員の皆さんの仕事は今まで通りです。基本的な雇用条件も仕事の内容も変わらないので安心して下さい...

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