自分の会社を知り合いに譲渡したい
知り合いの会社はあくまでもM&A候補先のひとつと考え、他の候補先と合わせて戦略的にアプローチしていくことが得策といえるでしょう。
M&A Online
| 2021/9/27更新
2017.10.13
M&Aには、買収代金のほかに、さまざまな付帯経費がかかります。買収資金にこれらの経費も計算に入れておかなければなりません。
自社で直接相手を探したり交渉したりする場合はともかく、M&A仲介機関に依頼する場合には仲介手数料が必要になります。
仲介手数料はかかりますが、その大部分が成功報酬です...
知り合いの会社はあくまでもM&A候補先のひとつと考え、他の候補先と合わせて戦略的にアプローチしていくことが得策といえるでしょう。
一度M&Aの契約を結んだら、もう元には戻れません。支払いは極力、分割払いを避け、将来の不安を残さないように交渉することをおすすめします。
代表取締役の予選決議の注意点と辞任する場合の登記書類の改正について、フォーサイト総合法律事務所の司法書士/行政書士 大越一毅氏が解説します。