熱中症で搬送される人が後を絶たない。車の中で亡くってしまうケースもある。レジャーシーズン真っただ中の8月。どうすれば快適なドライブを楽しむことができるのか。オートバックセブン<9832>に暑さ対策グッズを調べてもらった。
まずはサンシェード。同商品は断熱材で強い日差しをカットし、車内温度の上昇を抑えることができる。サービスエリアなど、ちょっと車から離れる時に使うだけでも、ロングドライブ時の快適さが変わるという。「AQ. フロントガラスのサンシェード スタンダード MS-02」はスタンダードなタイプで、吸盤付きのため取り付け取り外しが簡単。このほかにも、車種別に設計された隙間なくぴったりフィットするサンシェードや、フロントガラスにドライブレコーダーが付いていても使える、ドラレコ対応タイプのサンシェードなどもある。
2番目は送風クッション。運転中は姿勢をなかなか動かしずらいため、座席と接する背中とおしりが蒸れがち。送風クッション「クールジェット ダブルクッション 5472‐07 ブラック」はシガーソケットからの電源で動く強力ファンを内蔵。背中とおしりの部分に空いた穴から空気を送り込み、身体とシートの間にエアーの層を作る。
3番目がエンジンスターター。車内温度を下げるにはクーラーをつけるのが一番だが、クーラーが効くまでエンジンをかけっぱなしにして、車内で待つのは快適とはいえない。エンジンスターター「COMTEC エンジンスターター リモコン付 WR530」は離れた場所からでもエンジンを始動できる商品で、家の中からクルマのクーラーをONにできるため、快適な状態の車に乗り込むことができる。店舗での取付作業が必要。
文:M&A Online編集部
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