こんにちは、柳川隆洸です。 新月のタイミングに合わせて毎月1回、「ビジネス×占星術」の内容で連載をしています。
西洋占星術では1ヶ月の始まりを新月としており、新月の星配置を見ることで1ヶ月の社会的傾向を知ることができます。
まず、先月の6月25日の新月から現在までを振り返ってみましょう。
前回の記事で「木星が土星・海王星とネガティブに絡み、“過剰な期待と厳しい現実のギャップ”が表面化する」と書きましたが、この揺り戻しは、7月20日の参院選で自民・公明連立が過半数を失う大敗という結果にも反映されたかと思います...