こんにちは、柳川隆洸です。
新月のタイミングに合わせて毎月1回、「ビジネス×占星術」の内容で連載をしています。まず、6月6日の新月から現在までを振り返ってみます。
前回は「緊張は緩みつつも火星‐天王星絡みの突発的衝撃に注意」と書きましたが、米中は追加関税を凍結し対話再開へ動き、木星が象徴する協業拡大としてAI創薬や北米LNGプロジェクトが前進。
一方、火星はイスラエルの対イラン空爆に続き、22日未明の米軍によるイラン核施設攻撃という“アメリカ参戦”となって顕在化し、中東は一気に緊迫。市場では投資家心理も大きく揺れ動きました...