三菱自が本格参入、佐川は大量輸入…軽自動車にEV時代が来る!

※この記事は公開から1年以上経っています。
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商用車であれば日本でも低価格EVは普及する

低価格を実現した理由は、EVで最も高いバッテリーのコストダウン。「宏光MINI EV」のバッテリー容量は9.2kWh(航続距離120km)と13.8kWh(同170km)、日産自動車「リーフ」の40kWh(同322km)と62kWh(同458km)に比べると、はるかに小容量だ。最高速度も時速100kmに抑えており、一般道路での短距離移動に適した性能となっている...

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