牛めし店や、とんかつ店など約1200店を展開する松屋フーズホールディングス(HD)<9887>が映画「すくってごらん」とのコラボキャンペーンを始めた。
主演を務める歌舞伎俳優の尾上松也さんと松屋が、映画に登場する金魚すくいで、松也x松屋対決を行うもので、PR映像を最後まで視聴するとプレゼントの抽選に応募できる。
牛丼ではゼンショーホールディングス<7550>が運営する、すき家が公開中の映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」とのコラボキャンペーンを4月20日まで実施中...
事務機器大手の富士ゼロックスが社名から「ゼロックス」を外し、4月1日から「富士フイルムビジネスイノベーション」として新たにスタートする。日米合弁の成功モデルとして知られる同社だが、「買収破談」をきっかけに60年近くに及ぶ関係にピリオドを打つ。
英医薬品大手のアストラゼネカが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大で「思わぬ副収入」を得ていたことが明らかになった。同社は英オックスフォード大学と共同で開発した新型コロナウイルスのワクチン供給が欧州で始まっている。しかし、これは「本業の収入」。では、どこから「副収入」がやって来たのか。
「ホリエモン」こと元ライブドア社長の堀江貴文氏のSNSメールマガジンが買収されることになった。買い手のINCLUSIVEは併せて3月3日に同社M&A資金の調達のため、堀江氏に対する1億9999万9800円の第三者割当増資を実施する。
上場企業による希望退職者の募集が今年に入り、早くも10社を突破した。9日だけでJT、日本金銭機械、ポプラ、ライトオンの4社が計画を発表し、年明けから13社に上る。前年は2月末までの2カ月で11件だったが、これを上回るハイペースだ。