日本KFCホールディングスは、宅配ピザチェーンを運営する日本ピザハット(横浜市。売上高143億円、営業利益1億6200万円、純資産6億4700万円)と、同業のフェニックス・フーズ(横浜市。売上高5億7000万円、営業利益△800万円、純資産1600万円)の全株式を譲渡することを決議した。譲渡先は投資ファンドのエンデバー・ユナイテッドが運営するエンデバー・ユナイテッド投資事業有限責任組合傘下の特別目的会社。

ピザハット事業については店舗収益モデルの最適化や事業規模と経費バランスの見直しなどを進めてきたが、市場競争の激化に伴いこれまで以上に迅速な対応や競争力の強化を迫られていた。豊富な投資実績を持つエンデバー・ユナイテッドに譲渡し、よりスピーディーで効率的な運営体制の構築を図る。

譲渡価額は非公開。譲渡予定日は2017年6月12日。