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アイドルグループ「SKE48」を買収したKeyHolderってどんな会社

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写真はイメージ

続く積極的なM&A

2018年3月にゲーム施設やカラオケなどを運営している子会社のアドアーズ(売上高121億円)の全株式を、アミューズメント施設や飲食店を運営するワイドレジャーに45億円で売却した。

7月にはドキュメンタリー、スポーツ、バラエティなどのテレビ番組の制作を手がけているBIGFACEから、テレビ制作事業を会社分割により取得。そして11月に発表した「SKE48」の買収と続く。

こうした状況についてKeyHolderの明珍徹社長は「KeyHolderグループは大きな変革の中にある」とし、引き続きM&Aについては前向きな姿勢を示している。

さらなるアイドルグループの買収はあるのか。「SKE48」の活動内容に変更はあるのか。近いうちに、こうした疑問に対する答えが明確になりそうだ。

KeyHolderの沿革と主なM&A
1967 12月、輸入娯楽機を中心としたゲーム機設置営業を目的として、シグマを設立
1971 12月、東京・歌舞伎町の東急文化会館新館内に1号店「ゲームファンタジアミラノ店」をオープン
2000 10月、シグマ、テクニカルマネージメント、環デザインの3社が合併し、商号をアドアーズに変更
2012 6月、Jトラストの連結子会社に
2013 3月、Jトラストグループのキーノートを完全子会社化
2017     10月、持株会社体制への移行に伴い社名をKeyHolderに変更し、店舗営業部門がアドアーズを完全子会社化
2018 3月、アドアーズ全株式を譲渡
2018 4月、ライブ・エンターテインメント事業のKeyStudio、テレビ番組制作事業のKeyProductionを設立
2018 7月、完全子会社のKeyProductionがBIGFACEのテレビ制作事業を譲受
2018 11月、芸能プロダクションのAKSからアイドルグループ「SKE48」事業を譲受


文:M&A Online編集部

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