経営破綻した米玩具販売大手トイザラスのアジア法人トイザラス・アジア・リミテッドの売却が、早ければ2018年11月5日にも決まる見通しだ。日本トイザらズのディーター・ハーベル社長が明らかにした。
日本トイザらスはアジア法人の子会社で、新たな売却先の傘下に入ることになる。「複数の企業と最終的な交渉をしている段階」(ハーベル社長)という。交渉 が「さらに数週間延期される可能性もある」(同)。
日本トイザらスは今年8店舗を新設して全国に168店舗を展開、近く1店舗をオープンする...
新しいビジネスモデルを開発し短期間での成長を狙うスタートアップ企業の一つである、オーシャンスパイラル(東京都港区)の米澤徹哉社長に同社のビジネスモデルの内容や成長戦略などを聞いた。