ダルトン・インベストメンツ・エルエルシーが日本株投資を積極化させている。
2017年10月から2018年9月までの1年間に、提出した大量保有報告書は40件で、このうち保有割合を増やした企業と新規に保有した企業数が34件に達し、全体の85%を占めた。保有割合を減らしたのはわずか6社だけだった。
これは前年同期(2016年10月-2017年9月)の保有割合を増やした企業と新規に保有した企業の割合(55.3%)と比べても大きな変化となった...
武田薬品工業はアイルランドの製薬会社シャイアー買収の申出に関して、中国国家市場監督管理総局から無条件の許可を得た。これによってシャイアー買収の手続きがまた一歩進んだことになる。
LINEは仮想通貨技術の一つであるブロックチェーン技術の開発を手がけているスタートアップ企業に投資をするファンドunblok ventures Limitedを設立した。
AOSリーガルテック(東京都港区)のバーチャルデータルームが、東京オリンピック・パラリンピック準備局に採用された。