LINE<3938>はロイヤリティマーケティング(東京都渋谷区)が運営するポイントサービス「Pontaポイント」と「LINEポイント」の相互交換サービスを始めた。LINEポイントは将来、仮想通貨LINKと交換できるようになる可能性が高いため、実現すれば仮想通貨がぐっと身近になりそうだ。 

LINEやPontaのポイントが仮想通貨になる? 

LINEポイントはショッピングや料理の宅配、動画広告の視聴などによって獲得ができ、獲得したポイントはLINE Payでの支払いやLINEスタンプ、着せかえといった各種LINEコンテンツの購入などに使用できる。 

Pontaポイントはコンビニのローソンや、ビデオレンタルのゲオ、ガソリンスタンドの昭和シェル石油、スポーツ用品店のヒマラヤなど多くの店舗で獲得と利用が可能。

今回の連携でLINEポイントからPontaポイントへの交換と、PontaポイントからLINEポイントへの交換が可能になる。

LINEは仮想通貨LINKを発行しており、LINEが運営する仮想通貨交換所BITBOXで使用できる。

BITBOXはユーザーがLINKを獲得したり、他のデジタル資産とLINKを交換する場となる。

BITBOXは仮想通貨交換業の登録業者でなく日本で仮想通貨交換業ができないため、現在は日本人向けにはLINKの代わりにLINKポイントを発行している。

登録が認可されればLINKポイントやLINEポイントは、LINKに交換できる可能性が高い。

金融庁が仮想通貨業者の登録審査を短縮へ

金融庁は2018年10月24日に、仮想通貨交換業への新規参入を希望する事業者が多いことから、各事業者が登録の可能性を判断できるように、仮想通貨交換業の登録に関する審査のプロセスや審査項目などを公表した。

金融庁は申請書類の無記入カ所や、内容の矛盾などが審査長期化の要因としており、審査のプロセスや審査項目を公表したことで、審査期間の短縮化を見込んでいる。

文:M&A Online編集部