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ローランド筆頭株主が保有株式を売却 2022年1月の大量保有報告書
2022-02-02
電子楽器を手がけるローランドの筆頭株主であるタイヨウ・ジュピター・ホールディングスが、ミネルバ・マネジメント・インクに保有株式を売却し、保有割合が50%を割り込んだことが分かった。
2022年2月9日に提出された大量保有報告書のうち、注目銘柄をピックアップしました。
明日の投資にお役立てください。
・シティインデックスイレブンス、日清紡ホールディングスを5.12%取得
・ベイリー・ギフォード、サイバーエージェントを 1.26%保有増(→11.10%)
・キャピタル・リサーチ、スノーピークを 1.19%保有増(→11.35%)
シティインデックスイレブンスが、日清紡ホールディングス<3105>について2月9日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。保有割合は5.12%。
保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。
文:M&A Online編集部
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電子楽器を手がけるローランドの筆頭株主であるタイヨウ・ジュピター・ホールディングスが、ミネルバ・マネジメント・インクに保有株式を売却し、保有割合が50%を割り込んだことが分かった。