ログイン
無料登録
Market ログイン
Market 新規登録
日清紡ホールディングスは、TPRの子会社であるTOCキャパシタ(長野県岡谷市)に、蓄電装置の一種である電気二重層キャパシタの製造・販売事業を譲渡することで合意したと発表した。譲渡価額は非公表。譲渡予定日は2015年8月1日。日清紡ホールディングスは同事業の譲渡により、独自の炭素複合素材技術を活かした大容量蓄電デバイスの開発に経営資源を集中する方針。
家庭紙国内最大手の大王製紙が、M&Aに「本腰」を入れている。同社は長らくM&Aとは一線を画してきた。ところが2017年2月に日清紡HDの家庭紙事業を買収して以来、立て続けに5件のM&Aが成立して...
経営再建中の曙ブレーキ工業は信元久隆社長兼会長が退任し2019年9月27日に開く臨時株主総会で新社長に宮地康弘氏を迎え入れる。宮地氏は1957年5月17日生まれの62歳で、1981年に自動車機器...