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【ハウス食品】壱番屋に続き、ギャバンも食う カレールウと融合しさらにおいしく

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壱番屋のTOB、同族株式の引き受け

 2015年には、序文に記述した、壱番屋の株式を買収している。元々ハウス食品と壱番屋は、2008年10月から数度に渡り、資本業務提携を強化しており、2015年度時点では持分法適用会社(持株比率19.5%)となっていた。

 また、ハウス食品は中国・台湾・韓国にて「カレーハウスCoCo壱番屋」を展開しており、同国内でNo1のカレーチェーンとなるべく、海外レストラン事業の拡大を狙っていた...

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