1973年(昭和48年)には現在地の福島駅前へ移転し、店舗面積も大町旧店舗の2倍以上に増床する。しかし、この年の第1次石油ショックによる消費の低迷で業績が悪化。新店舗の建設費などの返済負担に加えて、大町旧店舗をリニューアルした「大町パルク」も業績の足を引っ張り、経営危機に陥った。1978年(昭和53年)に大手スーパーのダイエーと提携し、同社グループの傘下に入った...
緊急事態宣言解除をにらみ、飲食店の営業スタイルを大きく変えた店舗が登場したほか、M&Aや投資などにも変化の兆しが現れてきた。ポストコロナ社会はどうなるのだろうか。
島津製作所が4月20日に、PCR検査時間を従来の半分の約1時間に短縮でき、偽陰性が生じる可能性を低減した「新型コロナウイルス検出試薬キット」を発売した。一体どのようなものなのか。