創業者の藤尾政弘社長は「大阪天満の商店街で食堂を経営する両親の元で、小さいころから店を手伝い、朝早くから夜遅くまで働く両親の背中を見て育った」ことから飲食業を立ち上げ、「大衆というカテゴリーで日本一の外食企業になる」との目標を掲げてやってきた。
外食産業は人件費や原材料費、物流費などが高騰する中、コンビニエンスストアを中心とした中食市場の浸透により厳しい経営環境が続いている...
日清食品ホールディングスを巡る話題が沸騰している。プロテニスプレーヤー大坂なおみ選手のスポンサーとして注目を集めたほか、美容関連事業に参入し新しい日清食品の模索を始めた。さらにチキンラーメンが史上最高売上を更新するなど多様だ。
働きたい個人と仕事を依頼したい企業をインターネット上でマッチングするクラウドソーシング。その日本での先駆者がクラウドワークス。日本一のオンライン就業インフラの実現を目標に掲げる。吉田浩一郎社長に、企業像や成長戦略について聞いた。
ブロンコビリーの株価下落に拍車がかかっています。前期の売上高は前期比13%増の224億3200万円。経常利益は同6%増の26億6900万円としっかり。今期も売上高が9%、経常利益5%増を予測しています。好業績下の株価下落の原因は?