
国内建材業界を見わたすと、三和シヤッター工業を中核とする三和ホールディングス<5929>がグローバル化で群を抜く。3850億円(2018年3月期実績見込み)の売上高のうち、海外比率は40%を超える。この原動力が米、欧でのM&A戦略だ。なかでも米国では1996年、当時の売上高の4分の1にあたる500億円を投じて、建材大手のオーバーヘッドドア(テキサス州)を買収した。バブル崩壊後、国内建設投資が縮小する中、成長の軸足を海外に移したのだ...
住友ゴム工業にとって2018年、2019年は節目の年となる。「ダンロップブランドの盟主」を目指してきたこれまでとは違ったM&Aが実現しそうだ。
りそなホールディングスがM&Aや海外展開など投資戦略を積極化している。今年4月には、りそなHD主導で関西の3銀行が経営統合して「関西みらいフィナンシャルグループ」が発足する。
業績の低迷が続く日本エンタープライズ。M&Aで成長してきた同社は、再びM&AでB2CからB2Bへの方向転換を図る。