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飲食店開発のアスラボが倒産、JR東日本との資本提携からわずか1年で

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飲食横丁の開発プロデュースや出店支援を行っていたアスラボ(港区)が4月30日に自己破産申請をしました。アスラボは2020年6月にJR東日本の子会社でコーポレートベンチャーキャピタルのJR東日本スタートアップ(新宿区)と資本業務提携を締結したばかりでした。

同社は過去に東急電鉄が主催する事業共創プログラムのセッションで最優秀賞を受賞するなど、地方創生の注目株でした。そして、新型コロナウイルスの影響を真正面から受けたスタートアップの一つといえます。

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