銀座ルノアール<9853>が、2021年3月期で純損失21億2,000万円を計上する見込みとなり、12年ぶりの赤字転落となります。売上高は前期比49.0%減の41億円。ルノアールは繁華街立地を中心にフルサービス型のカフェを出店しており、テレワークの推進や外出自粛で客数が激減。八重洲北口店や千駄ヶ谷店など、不採算店の閉店も進めています。
同じくフルサービス型のカフェ「椿屋珈琲」を運営する東和フードサービス<3329>は、2021年4月期は1億6,000万円の純利益を見込んでいるものの、営業損失は1億5,000万円となりそうです。売上高は前期比16.9%減の85億円...
飲食業の業績悪化が止まらない。赤字に転落する企業は数多く、倒産も過去最多のペースで推移している。飲食業界は次のステージとしてコロナ後をにらんだM&Aなどの業界再編の動きが浮上してきそうだ。
2020年2月29日に安楽亭の傘下に入ったアークミールが運営する「ステーキのどん」と「フォルクス」が攻勢をかけている。予想外のコロナ禍の中、狙い通りの買収効果を上げることができるだろうか。
牛丼チェーン店のすき家と松屋の2020年4月の既存店の売上高、来店客数(5月3日時点で吉野家は未発表)が、いずれも前年同月比2ケタ減の大幅な落ち込みとなった。