フジ・メディア・ホールディングス<4676>が、元タレントを巡る性加害騒動で厳しい非難にさらされている。それに乗じてアクティビスト(物言う株主)による圧力が日に日に高まっている。彼らの狙いはフジの稼ぎ頭である不動産事業の売却だ。その行方は?
フジのM&Aで最も知られているのは、2005年に起きた「ニッポン放送ライブドア事件」だろう。堀江貴文氏率いるライブドアが、フジテレビの経営権を取得するために、当時同社の筆頭株主だったラジオ局のニッポン放送に買収を仕かけた...
東京海上ホールディングス(HD)は米国を中心に数多くの大型M&Aを手がけ、今やグループ収益の半分を海外で稼ぐ。その同社が今度は国内を舞台に、しかも保険以外の分野で初めて本格的なM&Aに踏み切った。
宝石や貴金属、時計・カメラ、バッグ、衣料・着物などの中古ブランド品の売買を手がけるコメ兵ホールディングスが、国内外のリユース市場の拡大をにらみ、積極的にM&Aを展開している。
調剤薬局最大手のアインホールディングスが500億円を投じて、インテリア・雑貨のフランフラン(東京都港区)を傘下に収める。経営の第2の柱とするリテール(小売り)事業の強化が狙いだ。