【ブラザー工業】カラオケから産業プリンターへの華麗なる転身は成功するか?
ブラザー工業は、1世紀以上の歴史の中で幾度も事業構造を変えてきた企業である。創業期はミシンメーカーとして成長し、その後はワープロなどの電子機器へと事業を広げ、1990年代以降はオフィス・家庭向けプリンターで世界的な企業へと発展した。そして現在、同社は再び大きな戦略転換に取り組んでいる。その原動力になるのがM&Aだ。

日刊工業新聞社入社後、松山支局記者、中・四国支社編集部記者、本社第一産業部記者、経済部編集委員(財界・首相官邸担当)、第一産業部次長、横浜総局長、企画調査部長、日刊工業広告社社長、編集局次長 産業研究所長、日刊工業開発センター社長を歴任。2017年ストライク(現 ストライクグループ)へ出向し、M&A Online 編集委員に。2022年ストライクに転籍、現在に至る。早稲田大学社会科学部卒。東京大学情報学環教育部、同大学院学際情報学府修士課程修了。