【公認会計士監修】第三者割当増資(だいさんしゃわりあてぞうし)|手法解説
「第三者割当増資」とは、売り手企業が買い手企業に対して新たに株式を発行し、引き受けてもらう手法です。新株引受ともいいます。経営に一部参加したいときに行うM&Aの手法です。
M&A Online
| 2019/1/24
2019.01.24
【公認会計士監修】M&A手法解説「資本・業務提携(しほん・ぎょうむていけい)」
M&Aには、経営権の移動を伴う「狭義のM&A」のほかに、企業内のグループ再編や単なる業務提携まで含める場合(広義のM&A)もあります。
「資本提携」(alliance、tie-up)とは、資本参加を伴う業務提携をいいます。増資の引き受けなどにより、一定の株式を持つことで、単なる業務提携に比べ、経営に参画してもらったり、財務面で支援してもらうなどより強い関係を作ることができます...
「第三者割当増資」とは、売り手企業が買い手企業に対して新たに株式を発行し、引き受けてもらう手法です。新株引受ともいいます。経営に一部参加したいときに行うM&Aの手法です。