働きたい個人と仕事を依頼したい企業をインターネット上でマッチングするクラウドソーシング。クラウドワークス<3900>は日本での先駆者として着実に実績を積み重ね、すでに東証マザーズへの上場も果たした。目指すは日本一のオンライン就業インフラの実現。シェアリングエコノミーの台頭や働き方改革のうねりの中で、出番はますます増えようとしている。創業者として同社を率いる吉田浩一郎社長に、将来に向けた企業像や成長戦略について聞いた...
楽天が2019年10月に予定している携帯電話事業のスタートに向けて、モバイル通信技術を持つ米アルティオスターに資本参加することを決めた。ただ、対米外国投資委員会の承認が必要であり、出資が実現するかどうかは不透明だ。
2019年に入って「希望・早期退職」の募集を発表する企業が相次いでいる。昨年は年間12社(東京商工リサーチ調べ)だったが、年明けからひと月余りで5社に上る。このうち、アルペン、カシオ計算機、協和発酵キリンは設立以来初めてだ。
住信SBIネット銀行はキャッシュレス化の進展に対応するため、決算代行事業者のネットムーブ(東京都千代田区)を完全子会社化することを決めた。高度化する顧客のニーズに対応できる体制を作り、利便性を高めるのが狙いだ。