毎月気になる企業をピックアップし、その企業の占星術的な視点からポイントをお伝えしています。
今回はLIXILグループ<5938>をピックアップ企業として選びました。
大手住宅設備・建材メーカーのLIXILグループは、2018年にCEO(最高経営責任者)を務める瀬戸欣哉氏が10月末日で事実上解任され、11月に創業家出身の潮田洋一郎氏がCEOに就きました...
アサヒグループホールディングスが豪ビール大手を1兆2000億円で買収する。1980年代後半に発売した「スーパードライ」は時代を画する大ヒットとなり、業界トップをキリンから奪取する原動力になった。占星術の見地からアサヒの企業行動を点検すると。
産業ガス国内最大手の大陽日酸。2018年に米プラクスエアの欧州事業の一部を買収、独リンデからは米国の水素製造事業を買収と、M&Aで海外展開を加速させている大陽日酸ですが、この流れの吉凶はいかに!? 占星術的視点から柳川隆洸氏が読み解きます。
イオンが2015年に子会社化したダイエーは業績悪化。非流通事業の営業利益がメイン事業を上回り、事業バランスも悪化。メイン事業の立て直しが急務に。総合すスーパーとしてのダイエーを立て直すことで、イオンの30年安定成長が見込めるのです。