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長期化する「芝浦電子」の買収戦 台湾ヤゲオVSミネベアミツミ、軍配はどちらに?

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芝浦電子の本社看板(さいたま市)

温度センサーメーカーの芝浦電子をめぐる買収戦が長期化している。台湾電子部品大手のヤゲオ(国巨)が同意なき買収を発表したのは2月。対抗して、精密部品大手のミネベアミツミがホワイトナイト(友好的買収者)として名乗りを上げたのは4月。両社によるTOB(株式公開買い付け)は5月に始まったが、延長に次ぐ延長で、いまだに勝敗が決していない。改めて今後の行方を展望する...

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